取り組み事例

第16回 ワタキューグループ富士山クリーン活動を実施しました

第16回ワタキューグループ富士山クリーン活動を実施しました。今回もNPO法人富士山クラブ様の全面協力をいただき、

富士山の2合目にあたる静岡県富士市大淵地区、幹線道路沿いの山林の中に投棄されたゴミを集めました。

前日からの大雨が続き不安もありましたが、活動開始後は次第に止み、沢の流れに沿ってゴミが溜まっている箇所を中心に、

缶や瓶、ビニール片、またタイヤなどの大物も回収するなど、丁寧な作業を行うことができました。

活動後には、富士山クラブスタッフの方より、富士山における投棄ゴミの変遷や、環境に与える影響などの説明をいただきました。

 

日     程  :  2024年10月4日 金曜日

場     所  :  静岡県富士市大淵地区

参加人数  :  30名

活動内容  :  投棄ゴミ収集  

活動成果  :  約100kg 

富士山とワタキューグループ

ワタキューセイモアの前身の綿久寝具株式会社の創業者 村田清次社長は 「富士山のように日本一の会社になるんや!」 を合言葉に、

事業を拡大してきました。

2007年、環境配慮の取り組みを検討する中、富士山を愛する企業として、ワタキューセイモアの社員有志がNPO法人富士山クラブ主催の富士山麓清掃活動への参加を開始。2011年のワタキューグループ研修センター「一心館」開館の年からは新入社員研修の一環とし、「ワタキューグループ」の活動として、富士山クラブ様のご協力のもと、 100名を超える規模での活動を行ってきました。

 

今回は、グループ中核会社のSDGs推進委員を中心に、一部新入社員も参加し少数精鋭での活動となりました。

富士山への思いとともに、今後もこの活動を継続していきます。