取り組み事例
グループホームにて、健康増進活動を通じて、地域住民と入居者の地域交流を図る
フロンティアのグループホームでは、利用者さま一人ひとりの個性を尊重し、
自立支援を重視したケアを提供しています。また、地域との交流のための取り組みを積極的に行い、
地域に開かれた施設を目指しています。
毎月第一日曜日に、施設の中庭を開放し、理学療法士によるキッズイベント(対象:未就学児~小学生)を招いて、
かけっこや運動を行っています。グループホームの利用者さまも見学し、元気に動き回る子供たちの姿に
目を細めていらっしゃいます。
スムージーのキッチンカーと共に、ヨガ教室の先生が来て下さったイベントでは、利用者の皆さんも裸足になり、
屋外でヨガマットを敷いて腕や足も伸ばして行うヨガは爽快感がありました。
ヨガの後にはスムージーを飲み、楽しさとともに心地良い疲れもあったようです。
今後も地域とのつながりを深め、活気あふれる地域づくりを目指していきます。