日医、がん対策の重要性を強調 子宮頸がん予防の重要性に理解を求める動画を公開中(5月1日より)
日本医師会はこのほど、動画「教えて!日医君!HPVワクチン②~知っていますか?若い世代に増えている子宮頸がん~」を制作し、 5月1日から公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/watch?v=5mKSQLO98TQ&t=32s)で公開を始めました。
日本では毎年、約11,000人の女性が子宮頸がんにかかり、約2,900人の女性が亡くなっています。これを踏まえ、特に若い世代にワクチン接種および定期的に検査を受けることの重要性について理解を求めることを目的として制作したものです。
動画の中では、釜萢敏常任理事が日本医師会の公式キャラクターである日医君の質問に答える形で、特に9価のHPVワクチンとキャッチアップ制度について分かりやすく解説しています。ぜひ、ご覧下さい。
また、本動画につきましては、待合室などでより多くの方々にご覧頂くため、希望者に動画データ(MP4ファイル)を差し上げることといたしました。
希望者は、(1)所属機関、(2)氏名、(3)電話番号、(4)使用目的―を明記の上、下記までタイトルを〈動画「HPVワクチン」希望〉として、メールにてお申し込みください(頂いたメールアドレス宛てに動画のダウンロードURLをお送りいたします)。
◆申込・問い合わせ先:日本医師会広報課 TEL:03-3946-2121(代)
メールアドレス:kouhou@po.med.or.jp
日医on-line https://www.med.or.jp/nichiionline/
【お問い合わせ等】
日本医師会広報課 mailm_p@po.med.or.jp