トップメッセージ

社是「心」を大切に!

1872(明治5年)、村田久七が「綿屋の久七」として製綿業を開始したことが、ワタキューグループの出発点です。創業以来、戦後の物資が不足した時代から高度成長期を経て現在に至るまで、時代の変化に対応しつつお客様に向き合ってまいりました。

新型コロナウイルス感染症の影響の長期化、社会構造や環境の急激な変化、ますます深刻化する労働力人口の減少の時代において、グループの総合力を駆使して継続的に質の良いサービスをご提供していくことは、大きな社会的使命だと考えております。

2022年、ワタキューグループは 創業150周年を迎えました。従来の枠組みにとらわれず、「心」を原点とする「基本方針」を胸に、グループ48社の資源を最大限に活用しながらさらなる発展を目指し、持続可能な社会の実現に寄与すべく努力を続けてまいります。これからも皆さまからの変わらぬご理解とご支援をお願い申し上げます。

ワタキューホールディングス株式会社

代表取締役社長

村田清和